給料泥棒を宝石社員に変える5つの秘策

1)グッチー(愚痴)をシャネル(Shine L=社員リーダー)に変える方法

グッチー(愚痴)をシャネル(Shine L=社員リーダー)に変える方法なぜ社員の方の中には、会社や上司の悪口、陰口をおっしゃる方がいらっしゃるのでしょう?

また、不思議と「それら」を仰る方は、中堅どころの社員の方であったり、同期の中でもリーダー的存在の方である事が多いように思います。

他者へと影響力を与えてしまう「それらの社員=グッチー君」の事を、多くの企業様は「悩みの種」とされておられる事が多い様です。

なぜ、彼らは愚痴を言うのでしょう?
何が彼らをそうさせてしまったのでしょう?

彼らは、入社当初から「そういった」存在でしたでしょうか?

彼らこそが、本当は目を輝かせ、誰よりも胸おどらせて、会社に入社したのではないでしょうか?

彼らの心、情熱は本当に枯れてしまったのでしょうか?

磨き方一つ、きっかけさえあれば、逆に彼らは皆のリーダー格となり、誰よりも会社に貢献出来る人物になりうるのではないでしょうか?

そんな彼らの心を奮い立たせ、原点回帰をさせるには…?!

2)目標達成出来ない大豆社員をネバリのある納豆社員に変える技

目標達成出来ない大豆社員をネバリのある納豆社員に変える技営業であれ、事務職であれ、どの会社様でも、社員一人一人、それぞれの目標がおありなのではないでしょうか?

「目標管理シート」「目標設定シート」等。

呼び名こそ違えども、各社様では月末など、自己申告での提出や月報と称して、上長の評価等が下される事例も多いようにお聞きします。

が、いざ月末。肝心のフタを開けてみると…?!

決められた目標を達成出来ていない人物の何と多いことか!

例えば、営業マンだとすると、目標に対して、70~80%の達成率で月末を終了。

ある日の会話を見てみると…。

上司「おい、どうするんだ?この数字」
部下「来月、頑張ります」
上司「どんな風に?!」
部下「今月分の不足を来月カバーします!」
上司「どうやって?!」
部下「目標達成を130%に設定し頑張ります!」
上司「………」
部下「何とか頑張ります!!」

上司としては…。

「おいおい。今月100%を達成できなかったお前が、どうやったら130%を達成するんだ?」とこぼしたくなるのでは?

が、上記のようなセリフは、大なり小なり、どこの会社でも耳にする話です。

「気合だ!気合いだ!!」と言われていた根性論の時代は過去の話。

時代が変われば、頭でっかち君、気持ちだけ「体育会系」の『ノリ』で月末を乗り切る社員の方達は数知れず…。

そんな彼らに「目標」の意味、意義を今一度考え、深堀りさせるには?!

『何故、達成できなかったのか』という「結果」に至る「プロセス」を改めて考え分析してもらう事。

常に「脳」をフル回転させ、「目標意識を持ち続ける脳」へと変化させる事が必要です。

さて、その方法とは?

徹底的なマッピングを行います。

何度も何度も、自己分析を深め、原因を究明し、その打開策を自らで検証し、実践していく。

そんなワークショップ、研修を定期的に行っていきます。

3)ルールを守らない社員を、約束を守れる指切りゲンマン出来る社員に変える技

ルールを守らない社員を、約束を守れる指切りゲンマン出来る社員に変える技遅刻をする社員。会議へと平気で遅れてくる社員。時間厳守ができない社員の方々はどの企業様にもおられます。

また、会社内での規則やルール、約束事を守りえない社員の方々の何と多いことか。

なぜ、彼らは約束を守れないのでしょう?

ルールを守らないことは、彼らのモラルの問題もあるでしょう。が、本当にそれだけでしょうか?

「約束」を守る意識が低いから?
では、何故意識は低くなったのでしょう?

育ってきた環境、親のしつけ?それだけが原因なのでしょうか?

今一度、彼らの心理に寄り添い、根本にある「原因」を探っていきます。

自らが自らを分析し、そして第3者的にその「事象」を見つめたとき、彼らはどの様なコメントをするのでしょう?

客観的視点から見た対処法。

それらを自らに落とし込み、ある種の「癖」「習慣化」するまで、日々の生活の中で反復練習を試みます。

また、それらをエニアグラムの様に自ら数値化、見える化し、自分自身の変化を分析、常に意識させる事を実践していきます。

「当たり前のことを当たり前に」

子供の頃に教えてもらった『指切りゲンマン』。
童心にかえり、約束の意味、大切さを思い出すこと。

最低限の「約束を守る」ということを、人として貫き通せるよう、自らの行動を分析し改良していきます。

4)芽を出さない「枯れ種」社員をぐんぐん伸びるジャックと豆の木に変える技

芽を出さない「枯れ種」社員をぐんぐん伸びるジャックと豆の木に変える技入社して後、泣かず飛ばず…の社員の方々。採用サイドとしては、こんなはずではなかった?!とお嘆きの事も多いのでは?

採用の際、担当者も面接官も「何か」を感じたからこそ、採用されたのではないでしょうか?

当初から、芽が出ない、とお感じであるならば『採用』と言う名のご縁はなかったのではないでしょうか?

人は、誰もが心に「やる気」の種を持ち、はたまた、一人一人にはそれぞれの持つ『能力』が存在します。

なぜ、彼らは開花しないのでしょう?

そもそも、彼らには「できない」のでしょうか?それとも、育つ環境にある『土壌』が悪いのでしょうか?

いえいえ。そんな事はないはずです。

ご自身たちの会社たる『土壌』は、社員の方にとっても良く超えた『土壌』のはずです。

では一体何が原因なのでしょう?

水のやり過ぎ?つまりは栄養過多、過保護なのでしょうか?

それとも光合成(=光)、栄養素の不足なのでしょうか?

なぜ、彼らは「種割れ」しないのか。
それらを、彼ら自らと対話する事で、その「原因」を探っていきます。

時にそれは「対話」であったり、グループで行う「ワークショップ」であったり、はたまたマッピングという研修方式であったり…。

他者を知り、自らを知り、そして会社を知る。

「知る」という『探究心』を思いかえし、種割れにいたる策を講じていきます。

5)Yesmanをアイデアマンに変える技

Yesmanをアイデアマンに変える技時に上司の意見に何かと食ってかかる、またネガティブ発言をする社員はいても、とかく多いのが「Yesマン」。

「反対意見はないのか?」と問うても、特に返答も無く、会議では目をあわせぬように下を向き、聞かれれば「Yes」と答える。

彼らに自分の意見は無いのだろうか?
常日頃、何も考えていないのだろうか?

と言うよりも、彼らは元々、考えない種族だったのだろうか?

ときに居酒屋で見かける、大盛り上がりのグループや集団。

とかく、学生が多いようにも思うが、彼らは、それぞれのアイデアを持ち寄り、論議し合い、そして、ワクワク感で夢を語る。

社会に出た途端、「それら」は喪失してしまうのだろうか?

誰もが、何かしら夢を持ち、会社へと赴く中、「何か」が折れてしまった…。

「昔は色々と提案したんですよ。でも、上司や先輩にお前は甘いな、と言われて…」

それから、会議ではだんまりを決め込み、「Yes」と返事をする事にした、と言う声を色々なところで耳にする。

彼らは何故「Yesマン」に徹したのか?それは彼らが望んだ事なのか?

「僕たち、サラリーマンですから」「組織はそういったもんです」などと言う声を、社内のメンバーからは、さらにかぶしてこられる。

そんな「彼ら」の心に奥にある物は?

それらを今一度探求し、深堀りしていく。
自らで気づき心の奥に眠らせている宝=アイデアを今一度、浮上させるには?

ワークショップを通じ、何が原因であるのか?

「YESマン」でいる事は問題ではないのか?

それらを自らで気づき、いかに変容させていくのか。

一人ではない、グループディスカッション形式で他者と対話することの「楽しさ」を思い出してもらう。

そんな「場作り」を提供していきます。

お問い合わせはメールフォームから